大日ヶ岳 1708.9m
岐阜県郡上市 平成18年10月9日 2人



 長男と二人で、ひるがの高原から大日ヶ岳を往復しました。
山頂では前回H17.3.21と同じ様に、360度の眺望を楽しむことができました。
ただ、登山道の雰囲気は良いのですが単調で、山頂近くまで視界が開けた場所が有りません。
こんなお天気の良い日は、途中の眺望も楽しめそうな桧峠からのルートにすれば良かったかな?
と、少し後悔しました。


■ 8:40 浄配水場P→8:54 鉄塔→9:55 いっぷく平 休憩 10:06 →11:20 山頂 昼食 12:49→
   1:58 いっぷく平 休憩→2:05→3:06 浄配水場P



 

大日ヶ岳登山道の看板
ひるがの高原スキー場近くのG.S.から西に
折れ「登山道」の案内に従い進む。
ここからもう少し進むと右の場所。


浄配水場に隣接した空地に駐車
10台目だった。
8:40 出発



浄配水場を越えたところの登山口の看板
「山頂まで約7q」と書いてある。




整備された広い道
雰囲気もまずまず。




8:54 送電鉄塔をくぐる





大きな木の横を通り過ぎると・・
すぐに急坂が待ち構えていました。




急登はそんなに長く続かず、じきに穏やかな道に





9:55 1356.3mの三角点がある「いっぷく平」
ザックを下ろして休憩する。
残念ながら視界は無い。
10:06発


いっぷく平から30分弱歩く
やっと所々で視界が開け白山などが見えてきた。




紅葉
標高は1500mを越えていて、ナナカマドなど
赤くなっているものもあるが、もう少し先かな



山頂手前のコブへの登り
苔の緑が眩しい。




11:02 山頂手前のコブから山頂
このコブの方が、ササや樹木が邪魔にならず
山頂より開放感がある。



   別山と白山
   




高鷲スノーパークの山頂駅が近くに見える
その後山頂へは一旦少し下り、滑り易そうな
最後の急登を登ります。



11:20 山頂
長男に引っ張ってもらったせいか、早く着いた。




いろんなものが建つ三角点の周辺





詳細に山名が記された方位盤
これで苦手な山座同定も楽々♪




   山頂から東斜面が開かれているので、東方向の乗鞍岳や御嶽山を眺めながら昼食





   北東方向:左端の剣岳から右端の笠ヶ岳辺り
   まさか剣岳や立山が見えるとは思っていなかったので嬉しい。
   笠ヶ岳右の槍ヶ岳は、雪の付きが悪いので写真では確認し難い。



   西には今年3月に登った野伏ヶ岳がすぐ近く
   右奥は経ヶ岳らしい。




三方崩山も頭が見えるようだ
12:49 下山
30分後に25名程の団体とすれ違う。
こんな時間から?と思ったが、そうか縦走なんだ・・
羨ましい。

急坂は滑らないように慎重に・・・
しかし、なんでもない平地にて一瞬でコケてしまった。
滑落する時ってこんなものなのかな。
3:06 浄配水場Pへ




とキノコ








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