横山岳 1131.7m
滋賀県木之本町 平成18年9月24日 単独



 滋賀県木之本町の横山岳へ行きました。
初めての山で最後発の雰囲気だったので、休憩もそこそこに先行を追います。
花の時期には多くの人が訪れるようなので、よく整備された快適な登山道を想像していました。
しかし登山道は急登が多く、結構厳しいルートでした。
そういえば「新しい東尾根コースがおすすめ」と、どこかに書いてあった。。


■ 9:23 P→(白谷本流コース)→9:55 林道→10:09 太鼓橋→10:41五銚子の滝→11:37 山頂 昼食
   12:34 発→(三高尾根コース)→1:14 望横ベンチ→1:40 鳥越峠→2:11 コエチ谷登山口→2:15 P



 

 木之本町からR303を岐阜方面へ。
分岐にはちゃんと登山口の案内があります。
「熊注意」の看板も見かけたので、久しぶりに
鳴り物を装着かな・・・

白谷本流コースで登り、三高尾根コースで下る
周回のルートとします。



 「この地図は国土地理院の電子国土を利用して
 作成しました」 アバウトです。
 登山口にある案内図のコピーを参考にしました。



白谷登山口の駐車場
道を挟んだ反対側にもかなり広い駐車場がある。
左端の木箱に案内図とか入っていた。



9:23 駐車場の西側
真っ直ぐ舗装路を行くと東尾根コース。
白谷本流コースは左の未舗装の林道へ。
獣(猿?)の鳴き声がずっとしててドキドキ。


9:34 林道から斜面に取り付く
草に覆われた林道を、ヤな感じだな〜と思いつつ
ラジオも鳴らして歩くことにした。



9:55 急斜面から一旦林道に出た所
そこから林道を左(西)へ進む。
登山口の地図によると太鼓橋まで800m。



尾根を回り込むと、谷の向こうに見えた工事現場
切り立った斜面の上に3人ぶら下がっている。
ありゃあ、怖そうだ。




10:09 太鼓橋
橋を渡らず右へ進むと次第に沢沿いの道になる。
     工事現場手前に太鼓橋
     バックが横山岳だろう。
     勿体無いけど太鼓橋まで下りです。










10:20 滝 その二
これが「経の滝」かな。
    滝 その一












滝 その三






    10:41 滝 その四
    一番落差のある滝で「五銚子の滝」かな。
    やっと先行者に追いついた。



   「五銚子の滝」の横から
   かつて滝名を示した看板があったようだが見かけなかった。
   休憩中の先行者(下山者?)を抜き、これで一安心。



滝の上の方を巻く
落ちるとやばそうな箇所なので、ロープに手を添え
慎重に進む。



暫くすると団体さんに追いついた
30人の大所帯とのことでパスさせてもらう。





レポで、よく紹介されているガンバレのプレート
急登続きなので、こんな声援がありがたい。






    やはり、まだ急登が待っていました





やっと尾根に
右へ行くと東峰。左の西峰だけにしておく。




11:37 山頂
誰もいなかった。
木立で眺望が得られないので展望台?に上がる。



   南方向:琵琶湖が確認出来るが、霞んでイマイチ





   北方向:帰宅して地図で確認すると、右が三国岳で左が上谷山か?
   日陰も無い山頂だが、誰も来ないうちに過ごし易そうな昼食場所を確保する。
   
   


12:34 賑やかになった山頂を後に
三高尾根でコエチ谷方面へ下山開始




道は狭く枝がよく伸びている
こちらも急斜面の連続で、気を抜くとコケそう。




1:14 望横ベンチ
プレートの架かった木がベンチのようだ。




望横ベンチから振り返ると、名前通り横山岳山頂





1:40 鳥越峠





鳥越峠から西方向





少し稜線を登りコエチ谷への分岐を左へ
再び急降下が始まる。




分岐を真っ直ぐだと墓谷山・・・だって





1:58 やっと林道へ
この林道も草がよく伸びてて出そうな感じ・・




2:11 コエチ谷登山口
舗装された車道へ出た。2:14 Pへ
短い時間だったが、あまり休憩をしなかったせいか
膝に違和感が出てしまい反省。











ピンボケ・手ブレ集







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