川原越〜(津屋避難小屋) 600m〜800m位
岐阜県海津市 平成18年2月5日 3人



 川原越から行けたら養老山まで、と海津市津屋の川原越への登山口へ向かいました。
昨夜の降雪でたっぷりの新雪を期待し、スノーシューを括り付け歩き出します。
しかし稜線近くまで登っても新雪は意外に少なく、一度も履かずに持って帰ることになりました。
登山口から津屋避難小屋まで3時間もかかり、小屋から先は諦めての往復となりました。


■ 9:30登山口→11:30川原越→11:36東屋→12:31津屋避難小屋 昼食1:43下山→
   2:23川原越→3:38登山口



 


9:30 登山口
本日のトレースは無し。






     東海自然歩道らしく階段が多い。





こんな感じの道もあります。





沢を2回渡る。






倒木の向こうは橋
古い締まった雪の上に新雪が10-20cm積もっている。
     この階段は急で長かったな〜












こんな斜度です。
少し前にアイゼンを着けておいて良かった・・
    尾根が近くなるとかなり急斜面になった。
    




   11:30 川原越
   二時間かかりました。










雪で霞む濃尾平野 川原越から





養老山方向へ少し進むと東屋がありますが
とりあえず津屋避難小屋を目指します。




雰囲気の良い道
しかもバージンスノーです。




重いスノーシューを担いできたのに、出番は無さそう。




「津屋避難小屋 0.5q 20分」の標識
自分達は、もっとかかった。




12:17 小屋は、あのピークのどこかにあるのかな?
疲れたし、お腹も空いたし・・




前方に下りの激坂が現れる
ここを登り返すのは嫌だから、手前で昼食にしよう
という意見も出るが、もう少しだろうから・・と
横向きになって下りる。


12:31 津屋避難小屋
なんとか着いたが、川原越から1時間もかかった。
雨戸を開け中に入り昼食。
風とか気にすることもなく、やはりありがたい。


帰りに往路のコースから外れて、開けた斜面の
方へ行ってみる。




昨日歩いた石津御岳から多度山の稜線





川原越の南の山だったかな





川原越直下の急斜面は尻セードが楽しめました。







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