祐向山 374.3m
岐阜県本巣市文殊 平成18年1月7日 単独



 文殊の森は、H16.12.30に子供達と周回している。
しかし、その時は祐向山の存在自体を知らなかったので、この山は未踏でした。
年末からの雪で、鈴鹿や奥美濃の山はどれも難易度が高そうなので、ここならと思い行きました。
積雪はかなりだろうと予測していましたが、先週の百々が峰とそんなに変わらない感じでした。
お天気は良いのに、出会った登山者は山頂ですれ違いとなった一組二人だけ・・
少ないな・・・「行こう山」なのに.....ブルッ!


■ 10:38P→11:20望郷の展望台→11:50山頂 昼食12:51→ 1:21望郷の展望台→
   山口城跡方向へ→1:30Uターン →1:44望郷の展望台→1:50林道→2:24山頂トイレ→2:48P
 



 

10:38 文殊の森駐車場
トイレ有り。




文殊の森案内図
祐向山は載ってない。
図の右上の望郷の展望台から先だ。




案内図右手の橋を渡り左へ
出発が遅いので、まず祐向山(望郷の展望台)へ
向かうことにする。






     階段の道 
     今日の足跡二人分が確認できた。
   



順調に高度を稼ぐ。 雪は締まっていて、ほとんど踏み抜かない。
右のが自分の足跡。




11:00 文殊峠などとの分岐
暑いので、一枚脱いでシャツ一枚になる。




南東 百々が峰






望郷の展望台が見えてきた。
    11:20 望郷の展望台にある施設
    アンテナは防災行政無線の中継局だった。




展望台から南方向の眺望





展望台から少し東へ行くと、北へ下る急斜面がある。
標高差20mそこそこの斜面です。




急斜面を下ったら、快適な尾根道になった。
西風が当たるようになり、寒いのでたまらず着込む。




少し広く雪が踏み固めてある。
休憩の跡?それとも目印?
この少し先にも、もう一つ有った。



11:50 祐向山山頂
望郷の展望台からすぐだと思っていたが、30分も
かかった。



三角点
山頂は、まあまあ広いが眺望は得られない。




山頂から少し南へ行くと、多少見通しの良い所が。
名古屋のJRタワーもバッチリ
ここで一時間程、昼食とする。



1:12 望郷の展望台から西方向、山口城跡へ
スノーシューの跡を辿ってみる。
が、トレースも迷ってるようだったので諦めUターン。
1:44再びここへ戻り、来た道で林道へ下りる。


展望台へ戻る途中、北方向 釜ヶ谷山かな。





林道で山口城跡方面へ向かうことにする。





展望台からここ(右上)に出たかったのだが・・





前方、右の尾根で山口城跡へ向かってみる。





尾根を少し登ると、ズッポリ踏み抜くようになった。
ワカンを履くが、道もはっきりしないし時間も気に
なってきたので、結局Uターンし林道へ戻る。
後はずっと林道で周回。


バード・ウオッチングの小屋だったかな?
雪は日陰なので、フカフカの所もある。




2:24 「山頂トイレ」(山頂じゃないのに)近くの
山口城跡への分岐の階段
城跡は以前行ったのでパスすることにした。



イノシシの足跡のようだ。







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